路面状況によって転倒しやすくなります。
ぬれた路面、下り坂、小石や段差などのある場所では使用しないでください。
人にぶつかると、思わぬ大けがの原因になることがあります。
周囲に気を配り、安全には十分ご注意ください。
小さいお子様がご使用になる場合は、必ず保護者が同伴の上でご使用ください。
ルールを守り、安全面に注意しましょう。
ローラースケートだけでなく、竹馬やボール遊びは、道交法によって「自動車がひんぱんに行き来する場所」での遊戯を禁止されています。法律上は、違反すると5万円以内の罰金となります(道交法76条および『執務資料 道路交通法解説 12訂版』(東京法令出版,2002年)による)。ブレイブボードも同様です。ビタミンアイファクトリーでは、たくましい子供を育てる一貫として健康玩具を推奨しています。ブレイブボードを通じて、心身ともに健全な児童育成をめざす企業として、ルールを守ることを身につけ、安全面を考慮して遊ぶことを今後も呼びかけてゆきたいと考えています。
前ボードの真ん中にまっすぐ足を乗せ、ボードを起こす。次に後ろボードに足を乗せまっすぐ立つ。そのままつま先側にボードをパタンと倒して降りる。初めは手を支えてもらおう。
手で支えてもらいながら、ボードに立つ。そのまま、軽く引っ張ってもらって前に進もう。ボードの上ではリラックスして背筋を伸ばし、進む方向をしっかり見るのがポイント。
ボードを漕ぐには、前足に体重をかけ、後ろ足を前後に動かしてみよう。ボードが左右に波打つように前に進む。初めは手を支えてもらいながら、慣れたらひとりでチャレンジ!
カーブができたら、スラローム。初めは広い感覚で、徐々に狭くしてリズミカルにまがれると最高!
片足乗りから始めたら、基本の乗り方ツイスト乗りへ。体重移動して乗るので、サーフィンやスノーボードの基本的な乗り方を覚えられるよ。
座って乗るって大人にはかなり難しい。子どものうちは、ちょっとした練習でできるからやっておこう。膝や腰のバランス感覚を養えるぞ。
長野オリンピック出場西田崇さんお薦めのスノボトレーニングがこれ。内ももを鍛えることができるぞ。O脚予防にもGood
※ 下り坂はスピードが出て危険です。
下り坂では使用しないで下さい。
手をつないで二人三脚したり、輪を描いたり、ダンスのように流れるような動きも面白いよ。ブレイブボードは、みんなで遊ぶともっと楽しいぞ。
スピードアップはかっこよさの基本!足だけじゃなくて、手足から全身までしなやかに使って乗るとスピードアップだ!
いつもと反対向きに乗るスイッチ!左右で同じようにブレイブボードが乗れると、バランス感覚が大きく伸びるぞ!初めはちょっと難しいけど、やってみよう。
ツルツル路面は滑りやすく乗りやすい。反対に土やじゅうたんは、しっかり体重を乗せて、グリップさせないと進まない。体幹を鍛えるには持ってこい。