STORY
ストーリー2022.01.24
- へんしんバイク
『大好きなへんしんバイクには、「おうち」があるんです。』
２歳でへんしんバイクに乗れたうちの子は、８人家族の我が家の末っ子。
「小さいのに自転車に乗れるなんてすごいね！」と、
近所の人に声をかけてもらえるのが、家族みんなの自慢でした。
我が家は、お父さんがいないのと、私も祖母の介護で忙しく、
子供たちとなかなか一緒に遊んであげることができないので、
この子にとっては、へんしんバイクが一番の親友。
大好きなへんしんバイクのために娘は、「下駄箱のおうち」まで作ってあげました。
人であっても、モノであっても、自分の周りにあるものには、
思いやりの心で向き合える子に育ってほしい。
そんな親の願いが、ちゃんと伝わっていることを知ることができて、
本当に嬉しいです。
最近は、介護のお手伝いまでしてくれるようになった娘。
これから先も、へんしんバイクと一緒に、心も体も強く優しく育ってほしいと思います。
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