STORY

ストーリー
2019.09.05
  • へんしんバイク

へんしんバイクの教室に参加して”イヤイヤ”から”やりたい!”に。初めての自転車にはコレだ!

2019年春に開催した、へんしんバイクのInstagramキャンペーンで日々の練習の様子をたくさん投稿してくれた、坂本さんファミリーに会いに行ってきました!

ピンポーン!インターホンを押すと出てきてくれたのは、運動着のパワフルなお母さんと元気な年子のご兄弟。
その日はみんなでトランポリン教室に行ってきたそう。そんな元気いっぱいのお母さんと息子さんたちにインタビューさせていただきました!

目次

・初めての自転車を探していたら…インスタで運命の出会い!
・へんしんバイク体験会に参加して、息子が変わった!

初めての自転車を探していたら… インスタで運命の出会い!

―”へんしんバイクおじいちゃんからもらった!”というインスタの投稿を以前拝見したのですが、お誕生日プレゼントだったんですか?

お母さん:2歳になったときから、おじいちゃんが、「自転車はいつ買うんだ。」「お金は出すから早く買おう。」って言っていて(笑)

―2歳って早いですね!
お母さん:そう。2歳で乗れる自転車なんて知らなかったし、まだ早いから「いいよ、いいよ」って言っていたんですよ。それで、3歳の誕生日になって、「いい加減買え。」って言われて…(笑)

―それでへんしんバイクを買うことになったんですね!どちらでお知りになったんですか?

お母さん:インスタのオススメに出てきたんです。わかりますか?オススメって…

―フォロワーじゃない人達の投稿が出てくるところですよね!

お母さん:それです!弟がスムーズに歩く様になると、三輪のキックバイクに乗りたがってケンカする事が多くて。かつとみ(兄)に最初はストライダーを買おうかなって思ってたんですが、そんなときインスタでみつけて、これだ!って思いましたね。

―補助輪にしようかなとかは考えました?

お母さん:補助輪も考えたんですけど、あの大きいものをどこに置く?って思ったし、あの重たいのがかつとみにできるかって考えたときに、無理かなって。買ったけど乗らない状態になったらいやだなと思ったんです。

―それからおじいちゃんにご相談されたんですか?

お母さん:おじいちゃんは「種類とかは任せる。」みたいな感じだったので、こっちで調べました。周りもまだ乗ってないし、早いから、どうしようかな…って思ったんですけど、後からペダルもつくし、コンパクトだから家の中にしまえる!これにしよう!って。

―大きさも大事ですもんね!選んでいただいてありがとうございます。

お母さん:本当に、いろんな偶然が重なって出会ったへんしんバイクです。へんしんバイクを知らなかったからどうなっていたのかなとか思いますね!

へんしんバイク体験会に参加して ”イヤイヤ”から”毎日やりたい!”に。

―へんしんバイク、最初はどうでしたか?

お母さん:最初は思うようにいかなくて、ちょっとやりたくない時期もありましたね。3日に1回とかしか乗らなかったかな。いやいやモードの時に無理やりやらせて”もういや!”ってなっちゃったらどうしよう…っていう悩みもあって、なかなか乗せられなかったです。

―そうなんですね。それでへんしんバイクの教室を探されたんですか?

お母さん:へんしんバイクのホームページを見ていて、この日ならいける!と思って。買ったはいいものの、どう教えたら良いか分からなくて、ちょうどいいなと思って。

―そうなんですね。参加してみてどうでしたか?

お母さん:一緒に参加していた年上の男の子に感化されて、やる気が出たみたいで。自宅に帰ってからも30分近く乗ってました!教室の中でたくさん褒められたのも嬉しかったみたいです。

―すごい!モチベーションって大事ですもんね!

お母さん:もともと行きたくないって言っていたんです。でも、連れて行って、赤色のへんしんバイクをみつけたら、そのとき赤が好きなのもあって、それに乗る!ってなったんです。子どもってすごいですよね(笑)
それからは終始楽しそうで、年上の男の子が結構ビューって乗れていたのを見て、”ぼくもお兄ちゃんみたいにやる!”って言いだしたんです。

―それは良かったです!お母さんはいかがでしたか?そんなかつとみくんの成長を見て。

お母さん:まず、その年上の男の子をみて、これくらいでここまで乗れるんだっていう未来が見えました。周りに5歳とかの子がいなかったので、参考になりましたね!その子にインストラクターの方が「もう、ペダルつけられそうですね!」って言っていて、これくらいでペダルつけられるんだ!って分かり、勉強になりました。

―なかなかへんしんバイクを他の子と一緒に練習する機会なんてないですもんね。

お母さん:そうなんです。乗りたいっていう気持ちが本人に芽生えたのが一番良かったんですけど、親の教え方が分かったのも大きかったです。

―ありがとうございます。それからしばらくはペダル無しで練習されていて…
ペダルはどのタイミングでつけたんですか?


お母さん:実は、きっかけは、”未来のミライ”っていう映画で。その中でペダル付きの自転車に乗っている子が出てきて、それ見たあとに「ペダルつけたい!」って言いだしたんです。

―へえ!面白いですね!

お母さん:でもまだ一人では乗れないんです。…ということで、かつとみくんと一緒にお庭で自転車練習しました!

真剣な表情でペダルを前に回します。しっかりこげてはいますが、すこし肩に力が入っていたよう。上手くできたらハイタッチ!しながら練習します。

練習の仕方をアドバイスさせていただきました。練習が終わると、インタビュー用のビデオに夢中なかつとみ君。ほとみ君は砂遊びに夢中です。

常に自由で好奇心旺盛な2人のおかげで常に楽しいインタビューとなりました!
最後、インストラクターのお兄さんとお別れするのがさみしい様子のかつとみくん。でも、ちゃんと「ありがとうございました!」が言えました。偉いね!

これからも、へんしんバイクで楽しく遊んでくれたら嬉しいです!

つづき…そして、なんと次の日…
お母さんから”乗れました!”とメッセージが!かつとみくん、おめでとう!!
次はお母さんとサイクリングかな?また、インスタの投稿が楽しみです(^^)/

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