STORY

22.3.2/3.6
へんしんバイクのユーザー限定で
オンライン育児セミナーを開催しました。

講師は港区高輪でママのためのママケアと
赤ちゃんのための”べびぃケア”を行っている
助産師　あつこ先生
＊あつこ先生のプロフィールはこちら

妊娠前からできることから、
へんしんバイクに乗る年齢のお子さまにやってほしい
発達に必要な運動や遊びを教えていただきました。

お子さまは転んだときに受け身がとれず、
顔から転んでしまっていませんか？

また、お口がぽかーんと空いてしまっていませんか？

実はこの２つの動作は同じ動き。
ぎゅっと丸まる動作ができるようになると自然とできるようになるんです。

そのためには、親御さんが四つん這いになってお子さまが下からしがみつく
”おさるの籠をすると良いですよ。

今回は、オンラインで開催をし、
100名ほどのユーザーの方にご参加いただきました。

前半ではあつこ先生から正しい抱っこの仕方や
赤ちゃんの成長に合った正しいステップアップについてのお話をいただきました。
後半では弊社のママスタッフとその子ども（2歳、6歳）がデモンストレーションを行い、
その様子を見ながら参加したみなさまにも一緒に実践していただきました。

参加されたみなさまからは、
お子さんが実はこんなこともできるんだ！という発見があったり、
これからお子さんの発達のためにできることが分かった！というお声をたくさんいただきました。

「家の中でも、遊びを通して
子供の身体能力の発達を促すことができるとわかり、ぜひやってみたいと思いました。」（5歳）

「次女が長女と比べてあまり基礎体力がないと思っていたのですが、手押し車ジャンケンができた事に驚きました。」（4歳）

「そういえば、うちの子は
運動が苦手のようで体幹もまだふらふらしているなぁと思いました。
いきなり難しい動作を練習させようとしていましたが、発達には順番があると聞いて、
ちゃんと発達の順番に身体を動かしていくことのほうが大事だと気づきました。」（5歳）

ご参加いただいたみなさま
ありがとうございました！

今回は、コロナ禍での子どもの運動能力が著しく低下している状況に
私たちも何かできないかと思い、
急遽子どもの成長・発達に関するセミナーを開催いたしました。

大変反響が大きかったので、
次回も開催する予定です。
こちらのストーリーページ、ユーザー限定メルマガ、
公式SNS等で告知いたします。

ぜひ、親子でご参加ください。