STORY
ストーリー- meet the world
- へんしんバイク
Meet the World in ニュージーランド~世界の教育に触れる旅〜【前編】
2月の寒い日本から逃れて
南半球の美しい自然が広がる
ニュージーランドへ。
「Meet the World」という会社制度で
1週間お休みをもらい、世界の子供たちへ
へんしんバイクを片手に教えてきました!
サービスを通じて子どもたちにチャレンジを!と伝えているので
年に1回一部費用を会社に負担してもらい
海外にチャレンジできる企画です。
皆さんはニュージーランドと言えば
どんなイメージでしょうか??
羊の国・・・?
総人口より
羊の数が多いなんて言いますよね!
確かに、
どこを走っても羊を見ることができました!
あとは・・・
迅速なロックダウンでコロナの抑え込みに
成功した国でしょうか(笑)
実は!
世界屈指の教育レベルが高い国でもあります!
ニュージーランドは
小学校では入学の時期を選べて
考える力を伸ばす教育が主流です。
中学、高校では
得意分野を詳しく学ぶことができます。
そして、
義務教育終了の16歳になると、
高校卒業を待たずに
専門学校へ進学就職をする子も。
日本のような学歴社会ではなく
何を学ぶべきか、
人生の目標をはっきりさせることが
ニュージーランドの教育です。
自分は何をしたいのか、
何に興味があるのかわからない。
自分を知らない、
知ろうとしていない人が周りにも多いことに
以前から課題意識を持っていました。
「自分で決める」ことを
大切にする教育を受けている国で
どんな親子に会えるのか楽しみです!
実は、
日本の滝を100以上巡るほどの滝好きです。
移動中にも大好きなへんしんバイクと滝の
コラボを写真に収めました。
Haruru Falls
Whangarei Falls
へんしんバイクC14は本当に映えます!!!
持つより乗った方がラクなので
へんしんバイクで移動。
他の観光客から
「so nice!」「cute!」と声をかけられます(笑)
まるで有名人になった気分♪
遊んでばかりではなく
そろそろ子どもたちを乗せなければ!!
Hatfields Beach
滝だけではなく海でも映えますね!
砂浜ですが地盤がしっかりしているので
へんしんバイクで走ることができました。
声をかけても
子どもに興味を持ってもらえず・・・・
なんと5連敗・・・
途方に暮れていると
水着の女性が声をかけてくれました。
女性「これ何??」
私「日本の商品だよ」
女性「乗ってもいい?」
なんと、
今回初めて乗せたのは水着の女性でした(笑)
「乗りやすい!!」と言いながら
楽しんでくれました!
そんな姿を見て、
「これなに?」
と女の子が声をかけてくれました。
聞いたら4歳の女の子でした!
もう1人で自転車に乗れていてびっくり!
家族でビーチのサイクリングツアーに
参加していたようです。
へんしんバイクには
乗ってもらえませんでしたが
砂浜で一緒に500mくらい走りました。
ずっと立ちこぎなので追いつくのが大変!
それにしても
へんしんバイクは頑丈です(笑)
初日は子供たちに乗ってもらえませんでしたがへんしんバイクをきっかけに
現地の方々と関わることができました。
親子の話を
もう少し聞けるように頑張ります!
後編へ続く!!